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又、夜が明け太陽が上り新しい日を迎えました。
部屋の中に差し込む朝日、当たり前に思っていますがこんな有難い事は有りません。
何にも無い事がどれだけ有難いか幸せかです。
今年もいよいよ最後の月になりました。
そろそろ来年のカレンダーを頂く時ですが、
日めくりカレンダーで印象に残った言葉を記して来年に備えていきたいと思います。
「どうせ生きているからには、苦しいのは当たり前だと思え。」
苦しい、辛いと思うのはよくあること。生きているからには、それが当然。自分だけが不遇なのではなく、こうやって生きていくものだと思えば、気も楽になるだろう。」
芥川龍之介「仙人」より。