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「平成のなにわ商人鑑」
江戸時代の中頃、約250年前に出版されたという商人の基本心得を説いたものらしい。
日付けが入っていないのでどのページからでも自由に掲げる事ができます。
商人の教訓ではありますが平成の時代に合わせた形で読み解け、強く心に感じる言葉になっています。
今日、心に感じる言葉は「公害より多い口害があります 言葉で人を傷つけて殺すこともおます 人を生かして気持ちのええ言葉を使うように心掛けなはれ」
「自分の運勢占うより 今日をまともに生きることを考えなはれ 今日の生き方が明日の運命をつくりまんねん」 等々です。
家のどこかに自分だけが目に付くところに秘かに掲げ自分に言い聞かせます。ちょっとはましになるかも?ですね。