心相数を読み解くというのは、遺伝子を読み解くということ。

「心相数」は生年月日から算出できる3つの数字です。
その3つの数字で、目に見えない自分の「性格」や「相性」「運命」の情報を知る事ができます。

理屈の部分は深い話になってしまうのですが、例えば「1980年産のワインは香りがどうでこうで…」みたいに地球の気候によって品質に特徴が出て、その結果として商品としての「運命」が決まるように、私たち人間も生まれた年や季節によって「運命」が決まります。

そして地球の気候と言えば、地球は24時間周期で自転し、365日周期で公転しています。日食や月食や流星群もある周期で見る事ができます。石っころですら宇宙を周期的に動いているだから、少なくとも数万年前から存在する生命の遺伝子にも、なんらかの周期の法則があるのでは?もちろん人間の遺伝子にも!と考えます。

そしたら、その遺伝子に刻まれた周期を読み解くことが出来れば、自分の「運命」を知ることができそうな気がする!ということで心相学では、自分が生まれた日→「生年月日」を重要な手がかりとして、遺伝子と宇宙の周期の法則を研究して突き詰めた結果、3つ数字=「心相数」になるということに至ります。

自分の心相数を知る事は、自分の「運命」を知るということであり、つまりは「自分を知る」ことに繋がるのです。