「世界ふれあい街歩き」又々テレビ番組の紹介になってしまいますが、今回はフランス・ カルチェラタン地区でした。
ソルボンヌ大学がある学生さんの街です。
お年寄りの女性（80才？）が大学で学ばれているのですが 彼女言われるのは 「ゆりかごから墓場迄勉強よ」、「それに誰もが宝をもっているので新しい発見があるのよ」！とも。
いやいや参りました。そうですよね。
大学にまで行かなくとも日々見たり聞いたり遭遇したりの中から学ぶという姿勢であればそれはそれで学ぶという事でしょうね。
自分にとっての学ぶを日常から選んで見つける事です。例えそれが一見つまらないと思えるものでもいいんです。学ぶ理由をつべこべ考えずに自分に言い聞かせ受け入れたらどうでしょうか。
朝起きて夜寝る迄、全て学びであると思って過ごすとどうなるのか？ やってみる価値はあると思いますがどうでしょう。
少し自分が見えてきますよ、きっと。心相学ではとにかく自分をよ～く知る事から始まります。そこからスタートします。
もし鑑定に来られたら 徹底的に自分を知る事になりますが、新しい自分発見になれば面白いですよ。
とにかく、自分を知る。知って他人を知る、世界が変わります。
目の前に起きる現象は必ず自分にとって今、必要だからやって来るのです。どんな人でも平等にチャンスはあります。ただ、掴むか見過ごすかの選択も自分次第だと思います。
人生は楽しまないとどんな事があってもです。
楽しい気持ちは必ず伝染しますから。動きましょうじっとしてないでとっとと早く動くんです。