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過去に一緒に働いた仲間が倒れました。
一番元気でした。本人は毎年受ける健康診断を全て合格で健康体を自慢していました。
その人の目標はず~っと働く事でした。これから先も。
そして、一番気になる娘の子供、つまり孫の世話です、娘夫婦共働きでしたので孫の保育所の迎えと夕食を作り食べさせる事でした。
本当は入院をして検査をやるはずでしたが 孫のために一週間通院で検査を乗り越えました…が、検査結果がでて即入院になってしまいました。
ず~っと働いて働いて動いて来た人ですから、一日中ベッドにいることがどれだけ苦痛か…
そのストレスと孫の事が気になるストレスと合わせるとその病気の回復力を何パーセントか確実に引っ張っていると思います。
辛い、苦痛、想い本人しか分かりません。
どんなに励ましてもつらいと思います。
でも、病院で検査、お薬、注射、毎日頑張っています。
つくづく毎日がいえ、今、この瞬間が元気でいることが実は幸せの中にいると思える事なんでしょうね。
人間は心配しなくても必ず誰でも死にますから、ただ、死に方が生きてきたとうりに死ぬと言われています。
裏を返せばどんな生き方をしてるか問われます。
又、どんな形であれ全て寿命で亡くなるものだと思っています。
ですから最後は寿と書いて寿命になってますから大丈夫です。