この石の階段、大通りの直ぐ脇を入った所にあります。登り切ると小さな公園になってます。多分ず～っと昔のままに残って居たんだとおもいます。
階段を降りたところのビルに小さな古本屋があり所狭しと古本が店の外に溢れ段ボールにきれいに並べられています。
価格はすべて50円です。嬉しくないですか！
私は本との出会いは自分の今の心境を映す鏡だと思っていますから手に取ったものが一番求めている本になるわけです。
私達は何だかんだと言いながら今、手にしてるのが欲しかったものです。
不愉快な感じ疑い、全部自分が欲しかったものを手にしてるんだと満足すればいいんです、嫌なもの、だったら早く手放したら…それもできない、じゃ、やっぱり欲しかったものですよ！
もっとましな人生…これが今の人生、これを"どう生きる"かってことが課題なんです。もっと素晴らしい人生、なんてないです。
不愉快な嫌なものを手放さないかぎり段々人生が複雑になり疲れてきます
本当はシンプルな生活がいい、身体も心もです。今日１日楽しかったと言える幸せ。欲しくないですか。
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