又、ひとりの料理家が亡くなられました。
八年前に私と同じ くも膜下で倒れられずーっと頑張ってこられましたのに。
私は18日間で何の後遺症も無く退院する事ができましたがー幸いタイミング、相性の良かった医師とまだ寿命じゃなかったこと、そして、命を使い、することが残されていたからだと思います。
入院中の集中治療室はほとんど何らかの病気の後遺症の方が大半でした。
くも膜下は三分の一は死亡と残りは後遺症、後の三分の一は普通に元気に退院する 、私は幸いに健常者として退院する事ができたのです。

小林カツ代さんの運気は下降の時期に発症し下降の大転換時にお亡くなりになっています。小林カツ代さんの此の世の役割を多分長い闘病生活の中で料理のレシビとして残されていかれたんだと解釈します。きっちりと使命を達成されての旅立ちだと思います。

人間には誰でも貴方だけの使命があります。それがどんな形か各々違いますがやらないといけません。それはどんな使命か!それは貴方が本来の性格道理に生きているかどうかで知ることが出来ます。