Archive for 6月, 2012

今日はたまたま大好きな雨の一日

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心は毎日、毎分、毎秒コロコロと変わります。だから心なんだぁ~、ですからそれでいいんだよっと解釈しています。
本日は読書の一日になりそうです。
「超シンプルなさとり方」と「地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本」
この2冊は四年前に買って読み上げていますが 又、あらたに読むとより面白い本だと思いました。
「超シンプルなさとり方」でパラパラとめくって開いたページをご紹介しますね。
136ページ「”人生は永遠にうつり変わるもの”
人生には、たくさんのものが自分のもとに集まり、豊かになる上昇のサイクルもあれば、ものが衰え、失われていく下降のサイクルもあります。下降のサイクルの時には新しいものが誕生するスペースをつくるために、或いは変容が起こるためにものを手放さなければなりません。
その時点でものに執着し状況に抵抗すると、人生の流れに逆らっていることになり苦しみが生まれます。
下降のサイクルは意識の進化のためには不可欠です。
人は何かで徹底的に敗北を喫するか、極度の喪失か傷みを経験しなければ魂の世界に引き寄せられないからです。」
心相科学でも運気を生命体のリズムと同じく、私達を生かすために基礎正しく働くものと捉えています。ですから生命現象のように、良し悪しの問題では有りません。
2冊目”地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本”
四年前に読んだ時の付箋がそのままのところをご紹介しますね。
32ページ「”癒すという言葉は日本で流行っているみたいだ。確かにヨーロッパでもアロマテラピーとかヨガとか、日本で言うところの「癒し系」のイメージの商品があるが、どこか日本と違うのは、自分が利用して自分自身で癒しを行うというパターンであって受け身ではない。しかし日本の癒しのイメージは、誰かが癒してくれるのを待っているように見える。」
著者は外国人と結婚され 外からみた日本、ヨーロッパ人が意外にとまどう日本のアタリマエと本の帯広告になってます。
雨の日にもう一度読み返したい本が有りました。

間違っていました。

初めました。
初めて…
始めました。
始めて…
ごめんなさい。

初めました

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やりだして三週間になります。
一日の身体のリズムをつくる事ができました。
今までずっといい加減に身体を動かしていた事に気がつきました。
腕を真っすぐのばす、ひじを曲げない、かかとをひっつけて開脚するひとつひとつ正しく動かす、だから身体にいいんだと分かりました。
何事も所作の大切を実感しました。
とりあえず、何でもいいんです、自分をしつけることから初める。
心相学でいう 自分を知る。
ささいなことから自分をしつけられるかどうか…
梅雨時だからこそやってみましょう できない時は梅雨のせいにしていいんですよ。