Archive for 11月, 2013

運命の人

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私達は、宇宙の中にある地球と言う惑星にいます。
想像して下さいー。
暗黒の中に地球が法則通り太陽の周りを回り上でもなく下でもなく、また右でもなく左でもなくです。
地球と言う惑星の中で小さい小さい日本の地に生かされ活動しています。その、生かされて動くなかで、出会う運命の人はやはり存在します。
心相数からあなたを見守る 八犬伝グルーブが支えあう支援関係が分かります。私達が知らずに影響し合い、支えあったりしている人が意外にもこのグループに属している場合が多いのです。このグルーブに有る事を知って、このグループの人を大切にしていく。これが処世術です。

心相数ではその出会いも読み取る事ができます。ですから今出会っている人でさえ、自分にとって大切な人と捉えなくてはならないと思います。
今、おかれている立場がどんな状況でも出会った人が力になると言う考え方はどうでしょう。
素晴らしい出会いは必ずあなたが作り出すものです。
本当は心で出会いそして、深い処の魂の出会いが最高です。

“9”は”究”極の数字

“9”ってなんかカッコよくないですか?不吉な数字と感じる人もいるかもしれませんがね…。でも”1″とか”7″に匹敵するくらいカッコいいと個人的には思っています。あ、でも清原とか好きだったから”3″も好きですね。長嶋世代なら尚更ですかね。あ、でも今は”9″のお話です。

さて心相数の出し方で、変わった計算方法がありましたね。何桁かの数字を一桁になるまで足し算を繰り返すってやつです。これを「単数変換」っていいます。心相学はこの単数変換を使って、複雑な現象をシンプルに、シンプルにしていく学問といってもいいくらい、これが基本です。

で、この単数変換と”9″の組み合わせが面白いです。例えば”9″の2倍=18を単数変換すると1+8で9になります。同じく3倍=27も単数変換するとやっぱり”9″です。ま、当たり前と言えば当たり前なんですけど、これが恋なら運命感じちゃいますね。ちなみに他の数字じゃこうはならないから、私にはやっぱり不思議に思います。

さらに心相学では「二分の一法則」って考えもありますが、”9″を1/2にしてみます。9÷2=4,5ですね。これも単数変換の対象です。つまり4+5=”9″…おぉ…。ついでに1/4では、9÷4=2,25なので、2+2+5で、やっぱり”9″になると。心相数が面白いというより、むしろ算数って面白いですね。

あと、球と言えば360°ですね。これも単数変換すると”9″になるし、108つの煩悩も”9″になります。ちなみに1万円+5千円+2千円+1千円+500円+100円+50円+10円+5円+1円は18,666円となり、これも結局”9″になる…と言い出すとまるで都市伝説ですが、”9″と”円”が同時に現れるなんてロマンありますやん。

心相学的に”9″は調和の数字であり、バランスの数字であり、究極の数字なのです。

心相数を読み解くというのは…

心相数を読み解くというのは、遺伝子を読み解くということ。

「心相数」は生年月日から算出できる3つの数字です。
その3つの数字で、目に見えない自分の「性格」や「相性」「運命」の情報を知る事ができます。

理屈の部分は深い話になってしまうのですが、例えば「1980年産のワインは香りがどうでこうで…」みたいに地球の気候によって品質に特徴が出て、その結果として商品としての「運命」が決まるように、私たち人間も生まれた年や季節によって「運命」が決まります。

そして地球の気候と言えば、地球は24時間周期で自転し、365日周期で公転しています。日食や月食や流星群もある周期で見る事ができます。石っころですら宇宙を周期的に動いているだから、少なくとも数万年前から存在する生命の遺伝子にも、なんらかの周期の法則があるのでは?もちろん人間の遺伝子にも!と考えます。

そしたら、その遺伝子に刻まれた周期を読み解くことが出来れば、自分の「運命」を知ることができそうな気がする!ということで心相学では、自分が生まれた日→「生年月日」を重要な手がかりとして、遺伝子と宇宙の周期の法則を研究して突き詰めた結果、3つ数字=「心相数」になるということに至ります。

自分の心相数を知る事は、自分の「運命」を知るということであり、つまりは「自分を知る」ことに繋がるのです。