Archive for 1月, 2014

小林カツ代さん

又、ひとりの料理家が亡くなられました。
八年前に私と同じ くも膜下で倒れられずーっと頑張ってこられましたのに。
私は18日間で何の後遺症も無く退院する事ができましたがー幸いタイミング、相性の良かった医師とまだ寿命じゃなかったこと、そして、命を使い、することが残されていたからだと思います。
入院中の集中治療室はほとんど何らかの病気の後遺症の方が大半でした。
くも膜下は三分の一は死亡と残りは後遺症、後の三分の一は普通に元気に退院する 、私は幸いに健常者として退院する事ができたのです。

小林カツ代さんの運気は下降の時期に発症し下降の大転換時にお亡くなりになっています。小林カツ代さんの此の世の役割を多分長い闘病生活の中で料理のレシビとして残されていかれたんだと解釈します。きっちりと使命を達成されての旅立ちだと思います。

人間には誰でも貴方だけの使命があります。それがどんな形か各々違いますがやらないといけません。それはどんな使命か!それは貴方が本来の性格道理に生きているかどうかで知ることが出来ます。

痛がるまで押す!

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私の鑑定は 一言であらわすと 本気です。痛がるまで押します。
多分受け止める事ができないと痛みだけが残ります。中にはその痛みすら気がつかない、分からないと逃げて行く方もいらっしゃいます。。
何故なら 人それぞれの普通の価値観が違いますからね。

変わりたい、でも今の生活を捨ててまではどうでしょうか?
心相鑑定は先ずは自分を知る処から始まります。貴方の知らない貴方がわかります。 何かを取り入れる時は、何かを捨てなければなりません。
痛みをともなうのは本気だからです。
そして、素直です。自分を知ることは有る意味生きて行く上で武器になります。自分らしくですが。さあ、どうでしょうか?

やしきたかじん

やはり、あの世に旅立たれましたか。
何とも言えない、一ファンとしてただただ残念としか言いようが有りません。
心相学的にみますと、
たかじんさんの心相数は、562で運気が❼になってました。
運気上昇の大飛躍点でお亡くなりになるのは やはり天寿を全うされたと思います。ご病気で亡くなられたのではなく寿命だったと心相学では解釈します、562の性格どうりの人生を生き抜き、納得された人生だったと思います。そして、運気上昇の大飛躍点で此の世の幕を降ろし、有る意味関西人、いや、たかじんさんを知っている人々の心に永久に遺る人物になられたと思います。
現実はお亡くなりになり悲しいですが、心に遺る偉業の人物として多分、
笑って語り継がれると思います。

大飛躍点はそういう解釈でも有ります
それと、命はやはり預かっているだけだと改めて思います。
自分を知って、性格どうりの生き方をする。そして、感謝です。
いつも自分は影響を受けた事ばかり考えますが、自分も誰かに影響を与えているのだと思うとー やはり、いい影響を与えないといけませんね。

挨拶をする。何かをして頂いたら忘れない内にお礼を言う。

形が無くて 特に目に見えないものには必ず心から感謝をする。
自分のした事は今すぐにでは無いかもしれませんが、

いずれかは返ってきます。だったらやりましょ いい影響を与えましょう。