心相鑑定師

つまり、メンタル・ライフプロデューサーには三つの活動指針が有ります。
1、私は、いつも、多くの人が幸せになることを望み、その為に喜んで働きます。
2、私は、いつも、自分を信じ、自分の運命を信じ、自分の未来を信じ、人を信じることを忘れません。
3、私は、いつも、私たちの未来は、平和と幸福に満ちあふれているものと信じ、その実現のためには、あらゆる活動への協力を惜しみません。
人生は自分のためでも有りますが社会のため、少しオーバーかもしれませんが地球全体のためにもあると…。
現実はそうならないことを知りながらも、このスローガンを決して下ろしてはならないと思っています。

運気②

昨日、「また逢う日まで」の歌手 尾崎紀世彦さん死去されました。
私は命は少しの期間限定でお借りしていると思っていますので いつ お返しして下さいと言われても仕方が無いと…やっと分かるようになったか?なぁ?ですが。
心相学を学ぶことから運気リズムをみると 理解できます。
尾崎紀世彦さんは1943年1月1日生まれ 心相数⑧②①です。運気リズムをみると下降の大転換になっていました。 入退院を繰り返されていたようですから きっと頑張って頑張ってもう一度歌を歌うと思ってらっしゃった思いますが 力、つきて…ご冥福をお祈りします。
私の考え方ですがどんな人でも病気でなくそ人の寿命で亡くなると思っています。
そうすると、やはり心相学で自分を知り、運気リズムを知り一日一日を自分らしく生きる、そして運気の位置を理解してどう進むか!どうあるべきか!なぁ~んて 難しく考えないで ただ 毎日を自分らしく笑って楽しく過ごす。
これが開運になる秘訣です。

運気について

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道端の野草が付いた土をほんの少しだけナイロン袋に入れて持ち帰り欠けたお茶碗に入れておいたら 知らない草が育ってのびてきました。 さすが雑草! 環境が変わっても雑草は強く生えてきます。
私達は、呼吸や心拍がたゆまず動いているように 運気のリズムも同じように有ります。
上がりも下がりも私達には必要です! ただ、それを乗り越える処世術は、おのおの違いますが… 同じリズムの人は同じリズムの人と出会います。 心相学では、運気リズムを人生の良し悪しとみるためのものでは有りません。
人生は色々と起こります。それをどう受け止めるかによって 生き方が変わってきます。
太陽の動きや月の動きがそのまま自然のリズム、宇宙のリズムです。植物や動物はこの自然のリズムに合わせて生きています。 本当は私達の動きも自然界のリズムに合った生活をすればいいのですが、まったく逆らって生きています。ですから 色んな面で無理が有ります。
たまに山に登ったり川、海に近づいたりしたら あ~ぁ気持ちいいと感じるのはきっと自然、いや本来のリズムと合わせられるからだと思います。
心相学から運気リズムが分かりますので 下降は下降なりに上昇は上昇なりのリズムに委ね、一喜一憂する事ではなく、いかに素直に運気リズムを受け入れて生きるかを知ることが大切だと考えています。