又々 行ってきました

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坐禅会に参加してきました。
45分間壁と向き合い
半眼で背筋を伸ばし
ひたすら 湧き出てくる
煩悩と闘ってきました
凄い贅沢な時間を頂きました。
坐禅中、僧侶が警策(棒)を持ち
背後を歩かれる時は多少緊張
しましたが…
でも、ココは経験しなければと
終了後、その警策で右肩にカツ
を入れて頂きました。
それは素晴らしい音で右肩にバ シッと決まりましたねぇ。
人生に又、新しい経験が出来たことに感謝です。
坐禅中に湧き出てくる 色んな
悩み、諸々の感情を受け取らず
ただ ひたすらに流していくこと
らしいです。
今までの事ではなく、今からが
大事。
この世は修行、坐禅会に参加できたのも意味があり、ご縁を
頂けました事にも意味がある
のでしょうね。
全てに感謝です。iPhoneから送信

バラが満開です

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都会の中のオアシスに
なってます。
中之島公園のバラ園
バラは凄く手がかかります
大変だとおもいます。
でも、そのバラに これは
また、スカイブルーのモンシロチョウが…お見事でした
きれいだなぁ〜の世界に入れ
ました。こんな事が俗に言う
しあわせ なんでしょうねぇ
日常が奇跡だ!、この一瞬が奇跡!なぁ〜んて
何が起こるか分かりませんからiPhoneから送信

成安造形大学公開講座

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千日回峰行 大行満大阿闍梨
伊崎寺住職 上原 行照 師
山中を7年間で千日間歩き、
5年目には、9日間の断食
断水、不眠、不臥を行うという
比叡山延暦寺の千日回峰行は
数ある修行の中でも最も過酷な
ものとして知られています。
今回は1994年に満行
された 上原行照 師の山での
厳しい修行の内容や、その中
に見る思想 山に溶け込むことから見えるものとしてお話を聞いて来ました。

師は厳しい修行のなかでさえ
試されることがあると
言われました。修行道を阻む
土砂くずれや、木が道をふさいだり何時も試されているのだと
思ったと。
この千日回峰行は上からやりなさいは有りません
自らやりますと手をあげた
僧侶だけができるとのこと。
自ら決めたことだからできた
と、おっしやってました。

凄い結果をだされた師は
生き仏様です。
…が 何のおごりもなく
淡々と楽しそうにお話しをされ
ちょっとしたエピソードでしたけど 100日が過ぎたら足袋を履くことを許されるそうで
でも 一日でだめになり まして
特注品ですから 足袋にお金がかかるんですなんて笑って言ってくださいました。

イヤ〜.凄いひとは ごく普通で
お話を聞いてて楽しく、気分が
良くなる人の事だと思いました。

でも、不思議です。
まさか、15年後に再び
来れるとは 長女の母校であり
会場は入学式をしたところ
でした。 感無量です
何か分からないけど感謝です。iPhoneから送信

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